広島国際大学第1回ホームカミングデー および広島国際大学校友会総会・懇親会
2012年10月27日(土)に広島国際大学東広島キャンパスおよび広島キャンパスにて、第1回広島国際大学ホームカミングデーを開催いたしました。
ご参加いただきました皆様には、心より御礼申し上げます。
このホームカミングデーは、卒業生を大学に迎え、懐かしい恩師や友人と旧交を温める機会としていただくことを目的として、
このたび初めて企画いたしました。
東広島キャンパス会場では、第1部として情報交換会を食堂にて行い、校友をはじめ、教職員、在学生合わせて約73名の方に
ご参加いただきました。懐かしの食堂メニューを食べながら、談笑を交えて意見交換を行っていました。
また、余興として、広島国際大学にちなんだクイズ大会を行い、大いに盛り上がりました。
↑当日は多数の皆様にご参加をいただきました。
↑余興を楽しむ皆様。
第2部では、広島国際大学後援会発足10周年と第1回ホームカミングデーの開催を記念して、講師にタレントの向井亜紀さんをお招きし、特別講演会を開催しました。
地域の方々にもご参加いただき、約180名の方にご参加いただきました。
「命を輝かせるために」という演題で、ご自身の闘病体験から大切なこと、
伝えたいことをやさしく、力強く語っていただきました。がんと戦うことは落ち込んだ自分の気持ちと戦うことだと称し、
自分の心をときほぐしてくれた主治医やヘルパーの方、同室に入院されていた同境遇の方についてのお話を通して、生きることの大切さ、命の大切さについて、
熱心に語りかけてくださいました。「生物の中で、唯一人間は自分の命に終わりがあることを知りながら毎日を生きています。
だから、死ぬ10秒前に、いい人生だったと満足して、天国に行ってください。」という言葉が、非常に印象に残っています。
↑当日は多数の皆様にご来場いただきました。
↑ご講演される向井亜紀さん。
広島キャンパス会場では、医療経営学部の卒業生、在学生が集い、「2012年診療報酬改定が与えた医療業界への影響」をテーマに パネルディスカッションが実施され、活発に意見交換が行われました。
↑パネルディスカッションの様子
両キャンパスの行事終了後、広島市内のホテル(ホテルセンチュリー21広島)にて、
広島国際大学校友会 総会・懇親会を開催いたしました。校友をはじめ、恩師のみなさま来賓を含め、
総勢約122名の方にご参加いただきました。
懇親会では、恩師や友人たちとの再会を喜び、談笑に花を咲かせていました。会の途中では豪華景品をかけた
抽選会などのイベントを行い、校友一同大いに楽しんでいただき、会は盛況のうちに終了しました。
↑開催時の様子
↑今年も多数の皆様にご参加いただきました。
今後も卒業生のみなさまと大学をつなぐための催しを随時開催していきたいと思っております。
今後とも広島国際大学および広島国際大学校友会をよろしくお願いいたします。